「Slide Show Movie Maker」は、複数のJPEGやビットマップ(BMP)画像にフェード効果やBGMをつけてスライドショームービーを作成することができる動画作成用フリーソフトです。
「Slide Show Movie Maker」での画像のスライドショーの作成は、個別にJPEGまたはBMPの画像ファイルやBGM用のwavオーディオデータを追加して、表示させる順番に並べ替えたり、それぞれの画像の切り替わるタイミングでフェード効果をつけるなどの設定をしながら作りこむことができます。
初めてソフトウェアを起動して使う場合や、手間なくすぐにスライドショー動画を作りたい場合は「ウィザード」機能を利用して指示に従って画像を追加したりBGMを追加するだけで誰でも簡単にスライドショーを作成することも可能です。
画像のフェード効果の種類はかなり膨大な数があり、とても決めきれなくて迷ってしまうようなときはランダムにフェード効果を設定する機能を使うとまんべんなく加工されたスライドショー動画を作成できます。
出力する動画のフレーム数や再生サイズは、「プロジェクトの設定」から設定可能です。
また、スライドショー内で切り替わる画像ごとにテキスト文字を挿入することができ、初期設定ではファイル名が作成される動画に表示されるので、お好みに合わせてタイトルやコメントをテキスト入力欄に指定します。
さらにテキストは色、縁取り、使用フォントなどの設定も可能で、雰囲気のあるスライドショームービーが作成できます。
主な特徴 -Main Features-
- ウィザードに従って誰でも簡単に画像のスライドショームービーを作成
- スライドで切り替わる画像の多数のフェードイン/フェードアウト効果(フェードに利用するフレーム数の設定も可)
- ランダムフェード効果のON/OFF
- テキスト文字挿入(テキストの色、縁取り、表示位置、フォント設定が可能)
- BGM(*.wav)の挿入、ループ再生、BGMのフェード効果設定
- スライドショー編集のプロジェクトファイルの保存/読み込み
- 画像の変わりに単色フェード、白フラッシュ表示の設定
- 画像の回転
- 音声とムービーの同期化設定
- エフェクト、フェード効果のプレビュー再生
- 画像特殊効果の設定(画像の移動、パノラマスクロール)
- 入力サポートメディアフォーマット:
24ビットビットマップ(BMP), JPG, AVI - 出力サポートムービーフォーマット:avi
- 日本語表示対応(Unicode版)
動作環境 -Requirements-
- Windows 9x, NT, ME, 2000, XP, Vista
- 1024 x 768ピクセル以上の解像度を持つモニター推奨
「Slide Show Movie Maker」の日本語表示は、ダウンロードページよりUnicode版を選択してダウンロードしてください。
ダウンロードおよびZIPファイルの解凍後、「Oprions」→「Options」から”Japanese”を選択すると日本語表示となります。
こんなのさがしてました。
スライドショーを作成するため、調べていたらこのページにたどり着きました^^
スライドショーソフトのオススメでは、1位:Photostage 3位:Slide Show Movie Maker とありました。
どちらが初心者には使いやすいでしょうか?
Photostageの方は、英語表記のようなので不安ですけど…
私が作ろうとしているスライドショーは、子供の成長写真をスキャナで取り込み、USBで用意してあります。BGMを付けて、コメントを入れて、保育園で発表の予定です。
コメントが質問になってしまいましたが、詳しい方、意見を聞かせてください。
Photostageは日本語パッチもネットで探せると思いますが、スライドショーなら、Windows Movie Makerが一番使いやすく機能も豊富でおすすめです。
http://freesoftdownload.1-yo.com/movie_edit/movie-editing-software/windows-movie-maker.html